タンク傷直し
タンク傷直し

タンク傷直し

2024-09-04

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整備

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以前転んだ時についた傷を修復しました。
全塗装の目論見があるので今回は手抜き作業。

転倒時についたDucati Monsterの傷(修復前)

パテ盛り

まずはパテでガリキズを埋めます。

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下処理

まずは傷部分を600~1000番くらいのペーパーで水研ぎします。
どうせ埋めるのである程度で大丈夫だと思います。

傷部分の研ぎが終わったら傷よりも2~3回り大きい範囲を1000~1500番で研ぎます。
より密着するようにする足付けってやつですね

脱脂をしたらパテ盛りの準備完了です。
私は20年くらい前に購入したシンナー(塗料のうすめ液)を使用して脱脂しています。
脱脂だけでなく、塗料の洗浄などにも使えるので便利ですよ。

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パテを盛る

パテは硬化剤と混ぜて使いますが、必ず配合比率は守るようにしてください。
硬まらなかったり、盛る前に硬まったりしてミスの元です。(けっこう多い)
まずは完璧な比率で配合した時の色味を実際に見て覚えておきましょう。
そうすれば次からはその色を目安に配合することができます。

パテと硬化剤をしっかり混ぜたら早速盛り付けます。

恐らく数分で盛れないくらい硬まると思うので、急ぐ必要はありませんがモタモタしないようにしましょう。

盛る時は対象物に押し付ける感じで盛りましょう。
また傷部分だけでなく広い範囲に盛ることで、表面をスムーズにすることができます。
※角などの境目になる部分はそこで止めても良し。

パテ埋め、研磨、サフ吹きなどの塗装準備工程

パテを研ぐ

パテの研ぎは800番くらいで水研ぎを行いました。 指で研ぐと指の箇所に力が集中してしまうので、なるべく研磨のパッドを使って平滑に研ぐようにしましょう。

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余分なパテは研ぎたくなりますが、補修部分より少し広いくらいにしておくことで表面がなだらかになります。
これはちょっと研ぎすぎたかも。(最終的に肉眼ではわからない程度になりますが)

パテを研いだ状態

パテ修正の具合を確認する際に、薄手の軍手・指サック・ストッキングなどを装着した手で表面を撫でると敏感に感じ取れます。

サフェーサー処理

次に足付けした範囲(傷よりも2~3回り大きい範囲)をマスキングして脱脂をしたら、サフェーサーを吹きます。

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サフェは広範囲に塗るほうが研ぎのミスがなので、心配な人は大きめに塗るようにしましょう。
パテを盛った際は必ずサフェーサーを塗りましょう。

物にも寄ると思いますが、サフェは30分~1時間くらいで乾燥します。
乾燥したら1000番くらいで水研ぎして慣らします。
塗りの境目を重点的に研いで段差を無くし、補修部分は「サフェのザラつきを取る」レベルでも問題ありません。

サフェーサーを吹いた状態 サフェーサーを研いだ状態

サフェーサーを吹いたらエクボができていないかチェックしましょう。
もしエクボがあったり、気になる表面の凸凹があれば、再度サフェの上からパテを持って補修します。

塗装

ドカの黒がスプレーとして売ってないので今回はトヨタ車用 202 ブラックを選択しました。

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サフェーサーを吹いた範囲よりも大きい範囲を足付け→脱脂します。
マスキンをする際はマスキングシートを使います。

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今回は部分補修なのぼかしを利用した塗装をします。
なのでまず補修部分側にシートがくるように貼り付けます。
貼れたらシートを反対側に折り返してマスキングで固定します。

補修部分側にシートがくるように貼る 反対側に折り返す

こうすることで塗装時にくっきり境目がでないようになります。
しかし範囲を狭くしたせいで境目くっきり出ました。とほほ
今回は色の違いも大きいかも…

境目が出てる状態

なので今度はタンクの角でぼかす方法に変更して塗り直しです。

足付けし直し 塗装直後

とくに塗装を剥がしたりはせずに足付け・脱脂をし直して塗装になります。
今度はうまくぼかせて境目を消せました。ヤッター

塗り直し1 塗り直し2

パテ漏れがあるもののタンクを外しもしない手抜き塗装としては良いのではないか。

今回は部分的にツヤツヤになるのを懸念してクリアは吹いてません。
見比べたら左右で反射の違いがありますが、補修部分だけやたら綺麗!みたいなこともなく言われないと気づかないレベルなので良しとしましょう。

最後に境目を重点的にポリッシュして完成です。

ポリッシュを終えた傷修復後のタンク部分