燃調をやり始めてから真夏の油温でも110℃付近で停滞するようになったのでオイルクーラーは必要ないかなと思ってましたが、某計画のためにオイルクーラーを取り付けました。
某計画はボアアップなのですが、オイルクーラー購入後にお蔵入りすることとなりました。
チクショウですね。
オイルクーラー
物はハイパーモタード1100Sのを流用しました。
理由としては色が黒いのと、ホースの取り回しがイン側もエンジン左側を通るようになるのでクリアタイミングベルトカバーの邪魔にならないため。
ただホースが長い分、オイルを送り込む圧とか問題ないかちょっと心配。
本当はSS系の四角いやつがよかったんですけどね。
ホースが短いので別途用意する必要があり断念しました。
流用取り付けに必要なパーツ
純正でオイルクーラーが装着されていない車種に流用取り付けする場合は下記の物が必要になります。
- ステー付きのバルブカバー
- バルブカバーのガスケット
- バイパススプリング
- オイルクーラー本体
- オイルホース
- ニップル(エンジン側2個、クーラー側2個)
ホースやニップルはオイルクーラーについていればいいですが、ない場合は別途用意しましょう。
ニップルは新品用意するほどでもないので可能であれば付属してるオイルクーラーを買ったほうがいいと思います。
どうせ新品用意するならオイルホースに取り付けるOリングの方が効果的だと思います。
ガスケットとバイパススプリングはducatismで購入しました。購入確定する前に商品届くくらい即配でした。
ガスケットは1枚で買ったほうが安いし予備に持っておくようなものでもないので安く済ませたい方は純正注文しましょう。
取り付け手順 (オイル交換なし)
取り付けですが、急遽用意したのもありオイル交換から1,000kmほどしか走っていないのでオイル交換無しで行いました。
手順は色々紹介されてると思うので簡単に描いておきます。
オイルフィルター取り外し
まずはオイルフィルターを抜きます。
開け締めは手締めでも問題ないそうですが、なるべくオイルフィルターレンチで手締めよりちょい強めに開け締めしましょう。
フィルターを抜くとオイルが少し抜けるので桶など用意しておきましょう。
計ってませんが50~100ccくらいかな?

なんか100kmしかはしってないのに汚い。
クリアクラッチカバーから見えるオイルはキレイなので問題ないでしょう。
バイパススプリングの取り付け
次はフィルターの取付部にニップルがあるので寝そべって抜き取ります。
このニップルが21mmなのですが、工具が掛かる部分が細く力が入らないので舐めないように気をつけましょう。
手持ちの21mmは丸まったソケット(舐めた頭でも回しやすいやつ)だけだったので、日産の車載かなにかのタイヤ用のレンチを使いました。

右上の丸穴をバイパススプリングで塞ぐことでオイルの経路がオイルクーラーに向くようになります。
写真を撮り忘れましたが、バイパススプリングの表裏は「先端のゴムのポッチがある方が表」です。

ポッチが気持ちよく穴に入りそうなのに意味がわかりませんね。
恐らく元々ポッチなんてなかったけど新しい車種用に新開発したのを基本構造変わらないから共通にしたって感じですかね。
写真で言うと右上の穴の左にある溝を塞がないように取り付ける感じです。
バイパススプリング、ニップル、フィルターを取り付けたらここは完了です。
距離や古さや普段の乗り方にもよると思いますが基本的にフィルターは新品にしましょう。私は自己責任でSDGsしました。
バルブカバー交換
次はバルブカバーをステー付きの物に交換します。

ここは油温センサーを外したら単純にネジを外して交換するだけですが、砂やゴミなどが乗ってることがあるのでエアブローなどで飛ばしておきましょう。
あと外したカバーを参考にガスケットの表裏を判断しましょう。
オイルクーラー取り付け
後はオイルクーラー周りですが、エンジン側のネジを外して上からクーラーに向かい下に戻って来る経路でオイルホースを取り付けます。
本締めしても問題ないですがまだ仮止めにしておきましょう。
次に私の場合はエンジンに取り付けてからだとホースの角度が厳しいのと、ハイパーモタードのホースではヘッドにある油温センサーが邪魔なのでエンジンに取り付ける前にオイルクーラーにホースを取り付けました。
すべてのネジを本締めして取り付けに関しては完了です。
エンジンオイル投入
エンジン周りのオイルをパーツクリーナーでキレイにしてから、オイルをlow以上に足してエンジンをかけてオイルを回します。
MAX超えても嫌なのでlow以上ということだけ意識して足しました。(だいたい余裕持ってもMAXギリギリになったりする)
試走
この時点でオイル漏れがないか確認しておきましょう。
漏れてなければテスト走行です。(暖気できる人は暖気テストしましょう)
私は油温計に数字が表示されるまで走って、一旦停車してオイル漏れ確認。
そのあと万くらいまで回転上げて高負荷でも漏れないか確認して帰宅しました。
あとタイミングでオイルクーラーを触って温まってるかも確認しておきましょう。

